棚の隙間

自分の好きなものを綴っていきたいと思います。

映像作品について思うこと

 ブログを書くことも随分久しぶりな気がします。今日も思ったことをつらつらと述べていきたと思います。よろしくお願いします。

 今日、私がお題とするのは「映像作品」についてです。私は普段からアニメやアニメ映画などを視聴するのが趣味なのですが、ここ最近の作品を見て思うことが「もっと昔のアニメ、当時人気だったものを何らかの形で商品化してほしいということです。

 私は子供の頃に見ていたアニメである、セーラームーンが12月、1月とBlu-rayでボックスを出したということを知り、迷わず購入しました。子供の頃に好きなものが、ボックスで出してくれるのはとてもありがたいです。当時何らかの理由で買えなかったり、興味がなかったりしたものが、何かをきっかけにして好きになることは大いにあると思います。特に今は、アマゾンプライムビデオなどネット配信で正規映像を見ることが出来る時代かなと思います。子供の頃に見ていたけれど、記憶が朧げで覚えていないとか、放送当時生まれていないが動画サービスで知ることが出来たなど、時代に関わらずファンになることが出来る、それはとても素晴らしいことだと思います。

 しかし、個人的な見解ですがファンになってもディスクがなかったり、グッズがなかったりと寂しい感じがするのは否定できません。セーラームーンのようにBlu-rayでボックス発売があればいいのですが、大抵は昔発売していて在庫がないなどが大半かなと思います。そうなると、折角好きでもっと観たいと思っているのに、Blu-rayなどが購入できないとなるとがっかりしてしまうかなと個人的には感じます。ネット配信もある程度期限があるので、やはり買うならBlu-rayなど形に残るものが私は嬉しいです。

 好きだから大事にしたいし、これからも大事にしたい。思い出深い作品ならば、尚更です。10、20年の節目にディスクを新装して発売するとか、グッズを再販するなどしたら自分の好きなものがもっと広がりを見せるのではないかなと思います。いつまでも好きでいたいというファンの心理がもっと製作者の人に伝わればいいなと思います。

 長々すみませんでした。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。