棚の隙間

自分の好きなものを綴っていきたいと思います。

期日前投票に行ったことを書き残す話

 酷暑の中、期日前投票に行ってきた。と言っても、用事があって出かけたついでに行ってこようと思ったからだ。当日は行けなさそうだし。軽い感じで投票に出かけた。平日だったこともあり、並ぶことなく投票出来た。

 今まで期日前投票に行ったことはあるけれど、敢えてそれをブログでお知らせしようと思ったのが選挙大事だなと思うことが単純に増えたからである。働いていてもお金は貯まらないし、貧困問題は益々拡大しているし、老後は2000万貯めなくちゃ生きていけないよ、なんてクソみたいなことを政府が堂々と発言するし。とにかく、今の政府がくそ過ぎるのだ。私にとって。だから、変えたいので選挙に行った。それだけ。

 選挙は自分の意見を表明する場でもあると思っている。自己責任がこれほど叫ばれている世界はおかしくないか?とか、少しでも社会に対して思うことがあれば選挙に行って、現政権に対しての自分の意見をぶつけるのは大切だと思う。賛成していなくても何も意見を言わないならば、それは自分の意見が他人に都合の良いように解釈されてしまうと思う。それに、後から何を言っても「あの時何も言わなかったよね?」なんて言われてしまうと何も言えないし。

 そういうわけで、7月10日は選挙の日!当日いけないならば期日前投票をすることが出来るので、用事を済ませてから選挙に行くのもいいかもしれない。この社会に対して、少しでも疑問があれば選挙に行って欲しいと思い、敢えて書き残した。